Lサイズのパンツ型おむつを選ぶポイント

Lサイズは、パンツ型のなかで使用期間がいちばん長くなりやすいサイズです。対応体重の幅が広く、歩き始めからトイレトレーニングの入口まで使い続ける家庭も少なくありません。使う枚数が多いぶん、1枚あたりの差が家計に効いてきます。

この記事ではLサイズのパンツ型だけを並べています。サイズをまたいで比べると、単価が安い商品は単に小さいサイズというだけになり、比較として成立しないためです。

使用期間が長いぶん、まとめ買いが効きやすい

MサイズやBIGサイズと違い、Lサイズは「買いすぎて使い切れない」リスクが比較的低いサイズです。保管場所が確保できるなら、袋数の多い商品を選んで1枚あたりを下げる効果が出やすくなります。

ただし成長が早い子はLサイズを数か月で抜けることもあります。ウエストのゴム跡が残る、太ももに指が入らない、といったサインが出ていないかを確認してからまとめ買いに進んでください。

保育園で使うなら枚数と記名のしやすさを見る

保育園に通い始めるとおむつの消費が一気に増え、1日に何枚も持たせる園もあります。ここで効いてくるのが次の2点です。

  • 必要枚数が読めるか — 週あたりの必要枚数から逆算して袋数を決める
  • 記名しやすいか — 外側の柄が濃いと名前が書きにくいことがある

園によって持ち物のルールが違うので、まとめ買いの前に必要枚数を確認しておくと無駄が出ません。

動きが激しい時期のフィット調整

Lサイズの時期は、走る・跳ぶ・しゃがむといった動きが増えます。ウエストが合っていても、動いているうちに前が下がって前漏れすることがあります。

  • 履かせたあとに前側をおへそまで引き上げる
  • 太もものギャザーを外に出す
  • 動いたあとに一度ウエストの位置を直す

サイズが合っていても、この3点で漏れが減ることは多いです。サイズアップは、これらを試したうえで判断してください。

男女共用と男女別のどちらを選ぶか

Lサイズになると男女別設計の商品が増えます。吸収体の位置が前寄り・後ろ寄りに調整されているぶん、体に合えば漏れにくくなります。

一方で、きょうだいで使い回したい、買い置きをまとめたいという場合は男女共用のほうが管理が楽です。どちらが優れているというより、家庭の運用に合うかどうかで選ぶのが実際的です。

交換回数を見直すとコストが変わる

Lサイズになると1回あたりの吸収量が増えるため、これまでと同じ間隔で替えていると余裕を残したまま捨てていることがあります。逆に間隔を空けすぎると漏れます。

交換の目安は、おむつのサイン(吸収線の色が変わるタイプならその変化)と、太ももまわりの張りです。1日1枚減らせるだけでも、Lサイズは使用期間が長いぶん積み上がります。

サイズが上がると単価も上がる

パンツ型は、サイズが上がるほど1枚あたりの価格が上がり、1袋の枚数は減ります。同じ商品でもLサイズとBIGサイズでは1枚あたりが変わるので、比較は必ず同じサイズ同士で行ってください。

ページ上部の比較表はLサイズだけを並べており、1枚あたりの価格は毎週自動で更新しています。

まとめ

Lサイズのパンツ型は使用期間が長く、まとめ買いの効果が出やすいサイズです。保育園の必要枚数を確認し、サイズアップのサインが出ていないことを確かめてから袋数の多い商品を選ぶと、無駄なく1枚あたりを下げられます。

※ 価格は記事執筆時点の楽天市場での販売価格です。価格は変動する場合があります。