ポット型浄水器のカートリッジは、自分のポットに合う規格を確かめてから、純正品か互換品か、何個入りを買うかの順に決めると失敗しにくい消耗品です。この記事では、ブリタのポット型浄水器で使われているマクストラ規格のカートリッジに絞り、純正品2商品と互換品4商品を1個あたりの単価で比較しました。価格と単価はページ上部の比較表(自動更新)でご確認ください。

規格の違うカートリッジ(蛇口直結型や他社のポット用)は差し込めないため、この記事では扱っていません。

まず「マクストラ規格」のポットかを確かめる

カートリッジ選びで一番多い失敗は、ポットに入らない規格を買ってしまうことです。ブリタのポット型浄水器の多くはマクストラ規格のカートリッジを使いますが、ポットの年式によって「マクストラ」「マクストラプラス」「マクストラプロ」と呼び名が変わってきました。

手元のカートリッジの名前を見る

いちばん確実なのは、いま使っているカートリッジの本体や箱に書かれている名前を見ることです。「MAXTRA」の表記があれば、この記事の商品が候補になります。

互換品は「対応機種」の書き方を読む

互換品は「新旧型のブリタポットの多くに対応」のように書かれていることが多く、すべてのポットでの動作を保証しているわけではありません。購入前に商品ページの対応機種の欄と、販売店が案内している確かめ方を読んでください。

純正品と互換品は「何を優先するか」で選ぶ

純正品が向く人

純正品は、ポットとの適合や品質の表示がメーカーによって管理されています。初めて交換する人や、相性で迷いたくない人は、まず純正品から始めると安心です。

互換品が向く人

互換品は、1個あたりの費用を抑えやすいのが利点です。一方で、ろ過の性能はそれぞれの販売店が公表している値で、純正品と同じとは限りません。性能の数値を比べるときは、どの基準で測ったものかが書かれているかを確かめてください。

何個入りを買うかは「交換目安」から逆算する

カートリッジの交換目安は、メーカーや販売店が「1日に使う水の量」とセットで案内しています。飲み水と料理に使う量が多い家庭ほど交換の間隔は短くなります。

  • 一人暮らしで飲み水中心なら、少ない個数のセットでも買い足しの回数はそれほど増えない
  • 家族で料理にも使うなら、交換の間隔が短くなるので、まとめ買いのセットのほうが手間が少ない
  • 未開封でも長く置きすぎないよう、保管期間の目安は商品ページで確かめておく

場面別の選び分け

  • 初めてカートリッジを交換する: 純正品の少量パックで、ポットとの合い方を確かめる
  • 純正品を切らさず使いたい: 純正品のまとめ買いセット
  • 費用を抑えたい: 互換品のまとめ買いセット。対応機種の欄は必ず読む
  • 互換品を試してみたい: 互換品の中くらいの個数のセットから始める

この記事が向いていない人

  • 蛇口に取り付けるタイプの浄水器や、ブリタ以外のポットを使っている人
  • 浄水器そのもの(ポット本体)を選びたい人
  • 毎日たくさんの水を使い、浄水サーバーやウォーターサーバーも検討している人

浄水サーバーを考えている人は 卓上浄水ウォーターサーバーの比較、ペットボトルの水をまとめ買いしたい人は ミネラルウォーター・天然水のコスパ比較 もご覧ください。

まとめ

浄水器のカートリッジは、まず手元のポットがマクストラ規格かを確かめ、純正品か互換品かを決め、交換目安から逆算して何個入りを買うかを選びます。1個あたりの価格はページ上部の比較表(自動更新)で比べてください。


※ 価格は記事執筆時点の楽天市場での販売価格です。価格は変動する場合があります。